魅力あふれる「武蔵野市」
武蔵野市は吉祥寺エリア、中央エリア、武蔵境エリアの3つのエリアから構成されている地域です。特に吉祥寺エリアは子育て世帯だけでなくさまざまな世代から人気があり、長年住みたい街ランキングの上位をキープしています。
吉祥寺エリアにはおしゃれなカフェや雑貨屋などが多いだけでなく、井の頭公園などのように自然を感じられる場所もあります。また、交通アクセスもよくJR中央線を利用すれば新宿へ、京王井の頭線を利用すれば渋谷へ乗り換えなしでいくことができます。さらに、羽田空港や成田空港までのリムジンバスも出ているため旅行や出張にも行きやすいエリアです。2014年には駅のリニューアルが完成し移動が便利になっただけでなく、大型の商業施設も集約されたため買い物も便利になりました。
市の中心部でもある中央エリアには市役所や図書館などの公共施設や成蹊大学があり、行政や文化が中心の地域です。大学だけでなく小学校や中学校なども多くあるため、学生の活気に満ち溢れたエリアでもあります。
武蔵境エリアは、国木田独歩の小説「武蔵野」の舞台ということもある昔ながらの風景を残す地域で、吉祥寺エリアとは違った魅力を持っています。
このように武蔵野市は違う特色を持った3つのエリアから構成されている地域ですが、どこかひとつの地域が特化されているのではなく、それぞれが上手く調和されているのが特徴です。
行政サービスが充実
武蔵野市が人気なのは交通アクセスの良好さや買い物のしやすさだけではありません。武蔵野市には、「ムーバス」という市内全域を走りながらもリーズナブルな運賃で利用できるバスや充実した子育て支援など、武蔵野市で生活する人の目線に立った行政サービスが充実しているのも人気があるひとつの理由です。
武蔵野市の住まい探しは地域に密着した不動産会社がおすすめ
武蔵野市で住まいを探すのであれば、三鷹周辺エリアに特化した「殖産のベスト」がいいでしょう。殖産のベストで取り扱っている物件のほとんどは三鷹周辺のエリアです。エリアを限定することで、その地域の情報を数多く収集することができ、質の高い物件を紹介することができます。また、殖産のベストは口コミや評判が高いのも特徴のひとつですが、これは和やかな雰囲気や温かい雰囲気が店内に溢れているからではないでしょうか。温かな雰囲気が溢れているとスタッフにも話しかけやすく、信頼関係も結びやすくなります。さらに店内にはキッズルームも設置されているため、焦ることなくゆっくりと住まいを探すことができるのも子育て世帯には嬉しいポイントです。
殖産のベストでは情報収集量の多さから、物件の情報に限らず地域のさまざまな情報も提供しています。公共機関や学校、買い物エリアといった情報は他の不動産会社でも提供していますが、殖産のベストの場合、物件周辺の昼と夜の雰囲気の違いや建築条件など一見しただけでは分からないような情報や公にはなっていない情報なども豊富に持っているため、ライフプランに合った最適な情報を紹介してもらうことができます。
私たちのモットーは、徹底した地域密着です。東京で住みたい街ナンバーワンといわれる吉祥寺エリア、三鷹エリア、荻窪・杉並エリア、中野エリア。この4エリアの情報には、絶対的な自信があります。
おすすめのスポットその1【三鷹の森ジブリ美術館】(2024/08/05)
『三鷹の森ジブリ美術館』は武蔵野市ではなく、武蔵野市に隣接する三鷹市に位置しますが、市境にあり、武蔵野市からもほど近い距離にあるアニメーション美術館です。緑豊かな井の頭公園にも隣接しています。JR中央線三鷹駅からは南東方向へ約1.2km(徒歩約15分)。2001年に開館し、当時は宮崎駿が館主を努めていました。コロナ危機もあり、休館の時を経て、現在へと至ります。
地下1階付き2階建ての、緑の中に埋もれたやさしい風合いでユニークな外観が特徴の建物が目を惹きます。そばには「三鷹の森ジブリ美術館」の看板と、受付では大きなトトロがお出迎え。地下1階から地上2階までが吹き抜けになった中央ホールは光や風に包まれ、天井のガラスドームには海を及ぶクジラやポニョなどが描かれ、独特な雰囲気です。常設展示室は、普通の美術館とはちょっと違い、先程までそこで誰かが何かを描いていたかのような雰囲気を残していたり…。
館内施設は、おすすめの本を紹介する図書閲覧室「トライホークス」、軽食や飲み物販売が行われるカフェ「麦わらぼうし」、オリジナルグッズが買える「マンマユート」など。
日本の美術館では珍しい日時指定の完全予約制です。